物語編
第六章 第六二話 概念編
第六章 大日本
第六二回 大本 の裏に 日本
大本は、日本の型となる、日本の元のこと
日本とは、世界の型となる、世界の本のこと
大本で興ることが、日の本に起こるようになり
日本で起こることが、世の末に興こるようになる
1934年07月07日、昭和神聖会が発足される
1935年12月08日、宍道湖において教祖を検挙
1936年04月18日、大本聖地が爆薬で破壊される
1945年09月08日、教祖の無罪が確定、賠償の放棄
1940年07月07日、大政翼賛会が発足される
1941年12月08日、真珠湾において艦隊を奇襲
1942年04月18日、本土各地が空襲で破壊される
1951年09月08日、日本の主権が回復、賠償の放棄
大本が投獄された日数、2435日であり
日本が占領された日数は、2435日である
大本の事件から解決の間は、9年と9月であり
日本の戦争から講和の年月は、9年と9月である