真理物語編第三章　目覚めし者　祇園精舎編第三章　目覚めし者　祇園精舎編　目次

物語編

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第三章　目覚めし者　祇園精舎編　あらすじ

物語編

概念編

対話編

問答編

色　と　空

実感あるもの　と　実体なきもの

慚　と　愧

心から悔いる　と　身まで改める

無明　と　行蘊

実感を固める　と　実感を重ねる

行　と　識

時間を重ねる　と　空間を分ける

名　と　色

意識を隔する　と　意味を画する

六根　と　六境

内に感じる処　と　外に観じる処

受　と　愛

左右に分ける　と　上下に分ける

取　と　有

果に囚われる　と　因に戻れない

生　と　死

命を明らめる　と　命を諦らめる

順観　と　逆観

有るから有る　と　無いから無い

苦　と　信

楽しみを解く　と　苦しみを解く

悦　と　喜

苦が消える悦　と　苦を越える喜

軽安　と　安楽

煩悩が消える　と　煩悩を越える

業　と　徳

縛り付ける事　と　受け容れる事

味著　と　過患

煩悩の楽しみ　と　煩悩の苦しみ

生起　と　滅尽

果報が現れる　と　果報が消える

正道　と　邪道

苦悩を越える　と　苦悩が増える

善業　と　悪業

善が善で返る　と　悪が悪で返る

善因　と　善果

善と思い込む　と　善と想い返す

悪因　と　悪果

悪と思い込む　と　悪と想い返す

善　と　徳

徳が溶かれる　と　善が解かれる

積善　と　積徳

業が積まれる　と　業が摘まれる

身業　と　心業

身に積まれる　と　心に積まれる

俗諦　と　真諦

世俗に合せる　と　世俗を越える

顕教　と　密教

顕われた教え　と　秘された教え

勧善　と　懲悪

善業を重ねる　と　悪業を落とす

正法　と　邪法

天の法を説く　と　地の業を解く

善行　と　悪行

裏で悪を行う　と　裏で善を行う

輪廻　と　涅槃

無常を究める　と　無我を極める

有情　と　無情

生きている者　と　死んでいる物

小乗　と　大乗

小さい乗り物　と　大きい乗り物

欲界　と　色界

欲を司る世界　と　型を司る世界

利己　と　利他

自己を利する　と　他者を利する

羅漢　と　菩薩

小乗を修める　と　大乗を進める

明　と　行

突き詰める智　と　受け容れる徳

文殊　と　普賢

識別を司る智　と　直観を司る智

勢至　と　観音

自由を司る徳　と　自在を司る徳

無　と　空

否定した一元　と　肯定した一元

無辺　と　有辺

二元に開ける　と　一元に閉じる

相対　と　絶対

陰陽が現れる　と　陰陽が隠れる

無我　と　真我

偽の我はない　と　真の我はある

非想非非想処

中観　と　唯識

全て空である　と　全て識である

転生　と　解脱

二元に止まる　と　一元に止まる

執念　と　断念

念が切れない　と　念が断たれる

正念　と　邪念

念に従がう念　と　念に逆らう念

信念　と　疑念

表を信じる念　と　裏を疑がう念

残念　と　無念

念が消えない　と　念が残らない

観念　と　諦念

念を明らめる　と　念を諦らめる

念　と　禅

狭めて定める　と　広げて定める

坐禅　と　動禅

坐して念じる　と　動いて念じる

穢土　と　浄土

穢らしい世界　と　浄らかな世界

掉挙　と　昏沈

心が焦り出す　と　心が沈み込む

有垢　と　無垢

迷妄を捕える　と　仏性を捉える

応報　と　朗報

業に依る報い　と　法に拠る報せ

抜苦　と　与楽

憂いを受ける　と　喜びに変わる

布施　と　持戒

周りに与える　と　自らが持する

忍辱　と　精進

苦悩に耐える　と　苦悩を越える

禅定　と　智慧

因縁を介する　と　因縁を解する

理証　と　現証

言に依り証す　と　現に拠り証す

妄語　と　正語

妄りに騙る業　と　正しく語る法

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