真理物語編第四章　生まれ変わり　チベット編第四章　生まれ変わり　チベット編　目次

物語編

第四章　生まれ変わり　チベット編　目次

第四章　生まれ変わり　チベット編　あらすじ

物語編

概念編

対話編

質疑編

反射　と　投射

業が跳ね返る　と　業を繰り返す

凡庸　と　中庸

両極を避ける　と　両極を越える

内道　と　外道

内に容れる道　と　外に捨てる道

入口　と　出口

良くを説く係　と　飽くを解く係

貪欲　と　瞋恚

好きを究める　と　嫌いを極める

増上　と　卑下

勝ちを究める　と　負けを極める

善趣　と　悪趣

味著を究める　と　過患を極める

受苦　と　離苦

過患を受ける　と　禍患を離れる

与楽　と　離楽

味著を与える　と　味著を離れる

独善　と　親善

我だけに善い　と　周りにも善い

有漏　と　無漏

念が溜らない　と　念が漏れない

前生　と　後生

今の因となる　と　今の果となる

快苦　と　皆苦

転生に向かう　と　解脱に向かう

皆苦　と　皆楽

虚無に向かう　と　虚空に向かう

快苦　と　皆楽

利己に向かう　と　利他に向かう

煩悩　と　菩提

楽しいを望む　と　苦しいに臨む

欲天　と　色天

善だけを救う　と　悪までも掬う

天人　と　菩薩

神として説く　と　人として解く

邪神　と　正神

神として扱う　と　人として扱く

自愛　と　他愛

心から慈しむ　と　他から愛する

慚愧　と　憐憫

心から悲しむ　と　他から哀れむ

感謝　と　感動

心から喜べる　と　他から悦べる

不動　と　平等

心から捨てる　と　他から離れる

衆生　と　羅漢

善を望むもの　と　徳に臨むもの

本有　と　中有

生きている間　と　死んでいる間

梵天　と　魔天

色界の入り口　と　欲界の入り口

他害　と　自害

他我を危める　と　自我を殺める

自慰　と　自傷

快楽を究める　と　苦痛を極める

満足　と　不満

歓喜を収める　と　憂鬱を納める

自尊　と　卑屈

優位を比べる　と　劣位を較べる

勝利　と　敗北

上位を究める　と　下位を極める

自慢　と　怠慢

良くを充たす　と　飽くを満たす

欲　と　慢

良くを究める　と　飽くを極める

病気　と　正気

葛藤を抱える　と　葛藤を越える

体　と　空

業に塗れた器　と　業を越えた器

三毒　と　三薬

法を業とする　と　業を法とする

自力　と　他力

我を明らめる　と　我を諦らめる

布施波羅蜜

寂止　と　正観

闇が消えた心　と　光が現れた心

持戒波羅蜜

勧戒　と　禁戒

善を勧める戒　と　悪を禁じる戒

忍辱波羅蜜

持戒　と　辞戒

戒を持する念　と　戒を辞する念

精進波羅蜜

断悪　と　修善

悪を断じる行　と　善を修める行

禅定波羅蜜

生起　と　究竟

念を重ねる禅　と　念を離れる禅

智慧波羅蜜

識別　と　直観

二に分ける智　と　一に合せる智

妙法　と　秘法

人に説く教え　と　神に解く教え

五戒　と　五仏

人が守る教え　と　神が護る教え

秘密　と　金剛

心を開かない　と　心が動じない

不盗　と　偸盗

財を盗まない　と　財を貯めない

不殺　と　殺生

命を殺めない　と　命を危めない

不淫　と　邪淫

性を弄ばない　と　性を弁えない

不妄　と　妄語

嘘を言わない　と　嘘に為らない

他化自在天

不飲　と　飲酒

酒を飲まない　と　酒を呑ませる

善行　と　悪行

突き詰める善　と　突き詰める悪

悪行　と　徳行

受け容れる損　と　受け容れる徳

金剛　と　胎蔵

突き詰める界　と　受け容れる界

成劫　と　壊劫

穏やかな世相　と　恐ろしい世相

寂静　と　憤怒

穏やかな形相　と　恐ろしい形相

順縁　と　逆縁

善の突き詰め　と　悪の突き詰め

転向　と　回向

善の受け容れ　と　悪の受け容れ

仏　と　法

法が現われる　と　業が表われる

求道　と　不動

究める前の心　と　極めた後の心

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